中里 松義(脳神経外科専門医)
診療科のご案内
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脳神経外科
脳神経外科
医師
脳神経外科部長
院長
渡邉 英俊(脳神経外科専門医)
対象疾患・症状
主に下記の疾患・症状の診断、治療、予防を行っています。
- 頭痛
- 脳血管障害(脳内出血、くも膜下出血、脳動静脈奇形、脳梗塞、もやもや病 等)
- 頭蓋内腫瘍
- 頭部外傷
- 脊椎脊髄疾患(椎間板ヘルニア、脊髄症、脊椎管狭窄症、脊髄腫瘍 等)
- パーキンソン病、パーキンソン症候群
- めまい、進行する聴力障害や耳鳴り、半側顔面痙攣(顔半分のけいれん)
- しびれ、痛み
- てんかん
- 認知症
脳ドック・脊髄脊椎ドック
MRI検査を中心に、無症候性脳梗塞や未破裂脳動脈瘤の早期検出により脳卒中の予防につとめます。
3.0テスラ MRI
Discovery MR750w
高磁場3.0テスラ装置により高精度で迅速な
検査が可能です。
64列 マルチスライスCT
Optima CT660Pro Advance
高速撮像により被ばく線量を抑えつつ高画質の
検査が可能です。
外科
外科
医師
外科部長
花岡 俊二(外科専門医)
外科部長
伊達 和俊(外科専門医)
対象疾患・症状
外傷等外科一般の治療を行っています。
救急外来に来られる肺炎、尿路感染症などの内科的治療も行っています
外傷による骨折の保存的治療は入院の上リハビリテーションを行っています。
リハビリテーション科
リハビリテーション科
医師
リハビリテーション科部長
伊達 和俊
療法・対象リハビリテーション
- 理学療法
- 作業療法
- 言語聴覚療法
主に脳卒中後、骨折術後、肺炎後のリハビリテーションを中心とした回復期リハビリテーションを行っています。
当院では、救急搬送されたその日から急性期(早期)リハビリテーションで始まり、回復期リハビリテーションまで一貫して受けることができます。
回復期リハビリテーション終了後、更に慢性期リハビリテーションを受けたい方は、介護老人保健施設しらさぎ苑で介護リハビリテーションを3か月間受けることができます。
回復期リハビリテーションとは
回復期リハビリテーション病棟は、『脳血管疾患』や『大腿骨頸部骨折術後』等の病気の急性期を経過した患者さまに対して、日常生活動作の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。
回復期リハビリテーションを要する
状態及び算定上限日数
回復期リハビリテーションを要する状態 | 算定上限日数 |
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、 多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態 | 150日 |
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷 | 180日 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態 | 90日 |
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態 | 90日 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後の状態 | 60日 |
股関節又は膝関節の置換術後の状態 | 90日 |